なるべくお金をかけないで生きるための方法

なるべくお金を使わずに快適に生きるためのノウハウやコツを提供しています。支出を徹底的に見直すことで経済的自由を手にしてみませんか。

なるべくお金をかけないインテリア


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インテリア雑誌などを見ていると、自分の部屋を素敵な空間として、部屋で過ごす時間のクオリティを上げたいと考えることがあるものです。ところが、アンティークや輸入ものの家具は、非常に高価であることからなかなか手を出すことができません。

そこで今回はなるべくお金をかけないインテリアについて考えていくことにしましょう。

 ■まとまったお金を得ながら居住空間を快適にする方法

 なるべくお金をかけないインテリアの最初に紹介するのは、「まとまったお金を得ながら居住空間を快適にする方法」です。「なるべくお金をかけない」のではなく「まとまったお金を得ながら」というものです。信じがたいですか? しかし嘘はありません。あなたにはまとまったお金が入るのです。

さて、現在のお部屋のクオリティを向上させる上で、問題になっている部分があります。この点を払拭する必要があります。

あなたのお部屋がインテリア雑誌のお部屋のようにならないのには、おおよそひとつの大きな原因があります。それはものが多すぎるのです。

インテリア雑誌、もしくはモデルルームが素敵なのは、実は置いてあるものを限定している点にあります。ものが少なくなれば、レイアウトも取りやすくなりますし、そもそも部屋を広く使うことができるでしょう。

そこで、現在あなたが所有するもののなかで、ここしばらく使わなかったり手をふれたことがなかったすべてのものを、オークションなどで処分します。たぶんはオークションへの出展品数は、かなりの数にのぼるはずです。「そのうち使うから」との邪念があると、結果的にすべてを抱え込むことになるので、とにかくは自分が生活していく上で不可欠なもの以外のすべてを処分するのです。すると、あなたにはまとまったお金が入ることでしょう。

また、これまで狭いと感じていたお部屋は、ここまで広かったのかと驚くほどに様変わりをするはずです。

 

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 ■意外に使える厚めの木の板

 意外なほどすっきりと片づいた部屋にあなたはいます。また、ちょっとしたまとまったお金も手にされているはずです。かねてからソファーが欲しいと考えていたのであれば、そのお金で購入すのも良いでしょう。

さて、ものがなくなった部屋は、簡単にレイアウトを変更することができるはずです。

また、この際に意外に使えるものとして、厚めの長い木の板を挙げることができます。木の板は、ホームセンターなどへ行くことで買い求めることができますが、たとえば、二つ三つのカラーボックスの上に乗せて固定すれば机として利用することができます。

また、煉瓦などをいくつか積んでそこに板を渡せば、テレビラックを作り出すことさえできます。当然のこと、分解も簡単なので、レイアウト変更や引っ越しなどにおいても、とても便利です。

厚めの木の板は、さまざまなサイズが存在します。また、表面加工が施されているものもあることから、じっくりと探すことで、あなたのお部屋にぴったりと合うものを探し出すことができるはずです。

 

■多くの額を壁に配置するインテリア

 外国映画を見ていると、壁にさまざまな小さな額をかけたおしゃれな部屋を目にすることがあります。これをなるべくお金をかけずに再現してみることにしましょう。

格安で小さな額を手に入れるには、100円ショップへと足を運びます。店にもよりますが、100円ショップには数多くの額が売られています。プラスチックの一目で安価だとわかるものもありますが、なかには木製のちょっとおしゃれなものを発見できることでしょう。

いくつかのお店をまわれば、さまざまな額を手に入れることに成功するはずです。

そこでここにお気に入りの写真などを入れます。また、雑誌に載っていた行ってみたい国の風景写真や、お気に入りの自動車、バイク、さらには絵画やシルクスクリーン画などの切り抜きを用意して、それを額に入れて壁に飾っていくわけです。

雑誌の切り抜きや、これまで持っていた写真が主ですから、額以外にお金はかかりません。また、額にしてもひとつ100円ですから、地道に増やしていくのであれば、経済的な負担もさほどないはずです。とてもお洒落に演出されたあなたのお部屋は、必ずあなたのお部屋で過ごす時間を素敵なものとしてくれることでしょう。

 

■コーナーライト、スポットライトでお部屋を素敵に演出しよう

 お洒落なお部屋は、夜においても、素敵な雰囲気を作り出すものです。そして、夜におけるお洒落な雰囲気を演出するものがライティングということになります。

たとえば、コーナーテーブルやサイドテーブルに、コーナーライトを置くと、その光は、壁なども照らすことから、お部屋全体を暖かい雰囲気で満たすことができます。

しかしこれだけでは、本を読んだり作業をしたりする際に光源が弱いので、必要に応じて何カ所かにスポットライトを配置します。スポットライトがあれば、ベッドで横になって本を読むときや、机で作業をする際にも便利です。

なお、各々のライトをLEDや省エネ電球などにすることで、電気代を大幅に削減することができます。また、耐久年数も長いことから、すぐに切れてしまって付け替えなければならないということもありません。最近では比較的安価でこれらを入手することができるうえ、お部屋のインテリアや雰囲気に合わせて、白熱球の色や蛍光色などを選択することが可能です。

シンプルに片づいた素敵なお部屋、そして夜は素敵なライティングのお部屋は、必ずあなたに、リラクゼーションと癒しを提供してくれることでしょう。

 

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